「トーク・アラウンド・ブックス2016 第3回」関連図書リスト
- このリストは、奈良県立図書情報館が平成28年11月25日現在所蔵する資料の中から、「トーク・アラウンド・ブックス2016 第3回」に関する資料を収録したものです。
1. 講師推薦図書
請求記号 | 書名 | 責任表示 | 出版者 | 出版日付 | 備考(記述箇所、記事タイトルなど) |
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図書 | |||||
007.13-クリス | 機械より人間らしくなれるか? : AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる | ブライアン・クリスチャン著/吉田晋治訳 | 草思社 | 2012.6 | |
007.13-ミヤケ | 人工知能のための哲学塾 | 三宅陽一郎著 | ビー・エヌ・エヌ新社 | 2016.8 | |
289.3-チユリ | チューリング : 情報時代のパイオニア | B・ジャック・コープランド著/服部桂訳 | NTT出版 | 2013.11 | |
778.253-マチヤ | ブレードランナーの未来世紀 (「映画の見方」がわかる本 : 80年代アメリカ映画:カルト・ムービー篇) | 町山智浩著 | 洋泉社 | 2006.1 | |
933.7-テイツ | 流れよわが涙、と警官は言った (ハヤカワ文庫 : SF807) | フィリップ・K・ディック著 ; 友枝康子訳 | 早川書房 | 2009.9 |
2. 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』より
請求記号 | 書名 | 責任表示 | 出版者 | 出版日付 | 備考(記述箇所、記事タイトルなど) |
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図書 | |||||
933.7-テイツ | アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 : SF229) | フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳 | 早川書房 | 2011.6 | テキスト指定図書 |
080-12-3.251.2 | 対訳イェイツ詩集 (岩波文庫 : 赤(32)-251-2) | [イェイツ著]/高松雄一編 | 岩波書店 | 2009.7 | エピグラフより『幸福な(しあわせな)羊飼の歌』所収 : P.19 |
080-12-4.485.5 | 太平洋探検 5 : 第3回航海 (上) (岩波文庫 : 青485-3) | クック [著]/増田義郎訳 | 岩波書店 | 2005.4 | エピグラフより キャプテン・クックがトンガ王に会った際の記述 : P.145 |
230.4-フシヤ | 騎士道百科図鑑 | D'Arcy Jonathan Dacre Boultonほか執筆 | 悠書館 | 2011.1 | P.10より コドピース(コッドピース)を装着した甲冑写真 : P.79 |
645.4-ササク | ひつじにあいたい | 佐々倉裕美文 : 佐々倉実写真 | 山と渓谷社 | 2009.4 | P.13より サフォーク種の写真 : P.63等 |
646.7-セイフ | アヒル飼いになる : 飼い方から実例、しつけ、卵レシピまで | アヒル好き編集部編/平林美紀撮影 | 誠文堂新光社 | 2010.7 | P.16より モスコビー種(=バリケン)の写真 : P.79 |
645.2-クラツ | 馬の百科 (「知」のビジュアル百科 : 49) | ジュリエット・クラットン=ブロック著 | あすなろ書房 | 2008.9 | P.16より ペルシュロン種の写真 : P.50 |
338.01-イイタ | 歴史が教えるマネーの理論 | 飯田泰之著 | ダイヤモンド社 | 2007.7 | P.86より グレシャムの(悪貨の)法則の記述 : P.128 |
766.1-オヘラ-6.4 | ドン・ジョヴァンニ (オペラ対訳ライブラリー) | モーツァルト [作曲]/小瀬村幸子訳 | 音楽之友社 | 2003.9 | P.117より |
762.8-ヨコミ | クラシックの愉しみ : アナログ主義者が選んだ名指揮者・名歌手・名演奏家 | 横溝亮一著 | 角川書店 | 2013.3 | P.117より エリーザベト・シュヴァルツコップ(エリザベート・シュワルツコップ)の写真・記述 : 口絵, P.96 |
283.46-クリサ | ウィーン、わが心の故郷 : 多文化が花咲く街に魅せられた異邦人たち | ディートマル・グリーザー著/平田達治, 友田和秀訳 | 大修館書店 | 2015.5 | P.117より ロッテ・レーマンの記述 : P.100 |
766.1-オヘラ-6.1 | 魔笛 (オペラ対訳ライブラリー) | モーツァルト[作曲]/荒井秀直訳 | 音楽之友社 | 2000.10 | P.126より |
210.75-ノマン | バターン死の行進 | マイケル・ノーマン, エリザベス・M・ノーマン著/浅岡政子, 中島由華訳 | 河出書房新社 | 2011.4 | P.135より |
708-セカイ | リューベンス / ヴァン・ダイク (世界の美術 : 9) | 嘉門安雄解説 | 河出書房新社 | 1965.10 | P.151より ヴァン・ダイクが描いたチャールズ1世の作品(ヴァン・ダイクひげ) : P.75 |
519-カンノ | ホメオスタシスのゆくえ : 環境問題の読み解き | 菅野孝彦, 三宅光一著 | 東海大学出版会 | 2004.11 | P.160より |
723.389-ムンク | ムンクの世界 | 新人物往来社編 | 新人物往来社 | 2012.11 | P.168〜170より 『叫び』 : P.35 , 『思春期』 : P.42 |
908-44-90 | ヘミングウェイ [2] (河出世界文学大系 : 90) | ヘミングウェイ著 | 河出書房新社 | 1980.11 | P.193より 「人間は誰も孤島ではない」はジョン・ダンの一節。『誰がために鐘は鳴る』エピグラフに引用 |
080-エヌエ-985 | ウィンナ・ワルツ : ハプスブルク帝国の遺産 (NHKブックス : 985) | 加藤雅彦著 | 日本放送出版協会 | 2003.12 | P.224より 『わが人生は愛と喜び(よろこび)』の記述 : P.159 |
488.1-スキサ | 色と大きさでわかる野鳥観察図鑑 : 日本で見られる340種へのアプローチ | 成美堂出版 | 2002.6 | P.267より アマツバメの写真・イラスト : P.67 |
3. フィリップ・K・ディックの著作
請求記号 | 書名 | 責任表示 | 出版者 | 出版日付 | 備考(記述箇所、記事タイトルなど) |
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図書 | |||||
901.3-34 | 解放されたSF : SF連続講演集 (Key library) | ピ-タ-・ニコルズ編/浅倉久志他訳 | 東京創元社 | 1981.1 | 『人間とアンドロイドと機械』所収 : P.281 |
908.3-5-18 | 虎よ,虎よ! / 宇宙の眼 (世界SF全集 : 第18巻) | ベスタ-著/中田耕治訳/ディック著/中田耕治訳 | 早川書房 | 1970 | 『宇宙の眼』 : P.237 |
908.3-5-32 | 現代篇 (世界SF全集 : 第32巻. 世界のSF : 短篇集) | 福島正美, 伊藤典夫編 | 早川書房 | 1969 | 『にせ者』所収 : P.429 |
908.3-セナヒ | ロボット・オペラ | 瀬名秀明編著 | 光文社 | 2004.6 | 『にせもの』所収 : P.227 |
908-イケサ | 短篇コレクション 1 (世界文学全集 : 3-05) | J・コルタサル, O・パスほか著/木村榮一, 野谷文昭ほか訳 | 河出書房新社 | 2010 | 『小さな黒い箱』所収 : P.133 |
933.7-テイツ | 人間狩り (Dark fantasy collection : 1) | フィリップ・K・ディック著/仁賀克雄訳 | 論創社 | 2006.8 | |
933-492 | ニックとグリマング | フィリップ・K.ディック著/菊池誠訳 | 筑摩書房 | 1991.8 |
4. ブレードランナー関連
請求記号 | 書名 | 責任表示 | 出版者 | 出版日付 | 備考(記述箇所、記事タイトルなど) |
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図書 | |||||
104-ロラン | 哲学の冒険 : 「マトリックス」でデカルトが解る | マーク・ローランズ著/石塚あおい訳 | 集英社インターナショナル | 2004.12 | 第9章『ブレードランナー』で死の意味が解る : P.313 |
169-30 | 神サマのつごう : 終末のフィールドワーク | 島田裕巳著 | 法蔵館 | 1992.7 | 「ブレードランナーの憂鬱 - 終末論の終末」 : P.237 |
430.4-28 | 映画の中の化学 (夢・化学-21) | 桐村光太郎編/松田治和, 蟻川芳子, 桐村光太郎共著 | 丸善 | 1995.9 | 寿命はどのように決まるのか『ブレードランナー』 : P.91 |
520.8-7-39 | 建築的無意識 : テクノロジーと身体感覚 (住まい学大系 : 039) | 難波和彦著 | 住まいの図書館出版局 | 1991.4 | イメージのなかのテクノロジー : 『ブレードランナー』の美学 : P.57 |
689-ストウ | ツーリズムとポストモダン社会 : 後期近代における観光の両義性 | 須藤廣著 | 明石書店 | 2012.3 | 人間はアンドロイドの夢を見るのか? : 映画『ブレードランナー』におけるポストモダニズムの身体と表象 : P.117 |
778.03-エフイ | 映画大全集 : L&Dレビュー特別編集 | AVエクスプレス編 | メタモル出版 | 1998.11 | 『ブレードランナー』 : P.672 |
778.04-53 | 映画になった名著 | 木本至著 | マガジンハウス | 1991.9 | 『ブレードランナー』 : P.4 |
778.253-シムラ | 映画・文学・アメリカン | 志村正雄著 | 松柏社 | 2015.5 | 『ブレードランナー』 : P.181 |
778.253-ソネタ | アメリカ映画の名セリフベスト100 | 曽根田憲三 [ほか] 著 | フォーインスクリーンプレイ事業部 (発売) | 2015.12 | 「All those moments will be lost in time,like tears…『ブレードランナー』」 : P.215 |
930.268-シエリ | フランケンシュタインとは何か : 怪物の倫理学 | 武田悠一著 | 彩流社 | 2014.9 | 第十二章『フランケンシュタイン』と『ブレードランナー』 : P.195 |
雑誌 | |||||
020-チクマ-Z | ちくま 404号 | 加藤幹郎 | 筑摩書房 | 2004年11月1日 | P.12-13『ブレードランナー』論序説を書き終えて |
050-アエラ-Z | Aera 6巻51号 通号297 | 柳生すみまろ | 朝日新聞社 | 1993年12月6日 | P.52『ブレードランナー』は日本が大好き-名作の黒衣 (AERAリポート) |
050-アエラ-Z | Aera 20巻54号 通巻1082号 | 坂口さゆり | 朝日新聞社 | 2007年12月3日 | P.94 AERIAL ENTERTAINMENT DVDでみる映画別バージョンのトンデモ結末 |
050-アサヒ-Z | 朝日ジャーナル 30 (25) | 大森望 | 朝日新聞社 | 1988年6月17日 | P.86-88 電脳文化風俗現象を読む CYBER PUNK |
050-アサヒ-Z | 朝日ジャーナル 30 (25) | ブルース スターリング, 武邑光裕 | 朝日新聞社 | 1988年6月17日 | P.88-91 サイバーパンク小説の旗手・ブルース・スターリング |
050-アサヒ-Z | 朝日ジャーナル 114巻19号 通巻4942号 | 西川美和/橋口亮輔/佐藤嗣麻子/村上正典 | 朝日新聞社 | 2009年4月30日 | P.83 文化2009 映画監督が若者に薦める“至極の3本” |
050-チユウ-Z | 中央公論 116年9号1408号 | 大場正明 | 反省社 | 2001年9月1日 | P.232-235 遠ざかる「科学」をつかまえろ FILMS 未来への招待 どこまでが「人間」なのか : 『ブレードランナー』他 |
050-ニユス-Z | Newsweek 22巻21号 通巻1056号 | マルコム・ジョーンズ | ティビーエス・ブリタニカ | 2007年6月6日 | P.64 文豪になった電気羊の男『ブレードランナー』原作者のSF作家P・K・ディック 不釣り合いにも思える「米文学の殿堂入り」の理由は |
050-ニユス-Z | Newsweek 24巻18号 通巻1151号 | ティビーエス・ブリタニカ | 2009年5月13日 | P.52 (Newsweek 映画ザ・ベスト100) 1980's | |
100-ケンタ-Z | 現代思想 31巻8号 | 加藤幹郎 | 青土社 | 2003年6月5日 | P.59-75 謎ならざる謎-『ブレードランナー』論序説 |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 841号 | 石上三登志 | キネマ旬報社 | 1982年8月1日 | P.75-76 未来版ハードボイルド |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 841号 | 川本三郎 | キネマ旬報社 | 1982年8月1日 | P.76-77 流れよ我が涙、と、ハンターは言った |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 1094号 通巻1908号 | 井口健二 [他] | キネマ旬報社 | 1992年11月15日 | P.16-34 「ブレードランナー」<特集> |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 1284号 通巻2098号 | 鬼塚大輔 | キネマ旬報社 | 1999年5月15日 | P.54 シド・ミード論 |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 1307号 通巻2121号 | 長坂寿久 | キネマ旬報社 | 2000年5月1日 | P.120-121 世紀末映画の楽しみ 映画の建築と都市〔2〕未来都市-マンハッタニズムの呪縛 |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 1311号 通巻2125号 | 君塚良一 | キネマ旬報社 | 2000年7月1日 | P.122-123 脚本通りにはいかない!〔9〕 「ブレードランナー」の、ベーシックな脚本を読む |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 1318号 通巻2132号 | 鬼塚大輔 | キネマ旬報社 | 2000年10月15日 | P.52 甦った映画あれこれ |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 1546号 通巻2360号 | 飯島奈美/中西愛子/金原由佳 | キネマ旬報社 | 2009年12月1日 | P.47 映画と食卓 映画ファンが語る、心に残る映画の食卓シーン |
900-クンソ-Z | 群像 55巻6号 | 大澤真幸 | 講談社 | 2000年6月1日 | P.372-384 <自由>の条件(18) 記憶の困難 |
900-シンチ-Z | 新潮 102巻2号1201号 | 加藤幹郎 | 新潮社 | 2005年2月1日 | P.240-241 書評 映画的当為あるいは『「ブレードランナー」論序説 映画学特別講義』について |
900-シンチ-Z | 新潮 105巻2号1237号 | 加藤幹郎 | 新潮社 | 2008年2月1日 | P.212-213 映画の複数のヴァージョン 『ブレードランナー ファイナル・カット』をめぐって |
900-フンカ-Z | 文學界 39 (1) | 川本三郎 | 文化公論社 | 1985年1月1日 | P.275-285 アンドロイドの哀しみ-SF映画「ブレードランナー」をめぐって(感覚の変容 2) |
900-ユリイ-Z | ユリイカ : 詩と評論 23 (1) | 秋山英時 | 書肆ユリイカ | 1991年1月1日 | P.134-137 もうひとつの「ブレードランナー」 |
900-ユリイ-Z | ユリイカ : 詩と評論 23 (1) | 秋山英時 | 書肆ユリイカ | 1991年1月1日 | P.178-181 映画「トータル・リコール」ができるまで |
910-シヨウ-Z | 小説新潮 57巻4号 通巻707号 | 柴口育子 | 新潮社 | 2003年4月1日 | P.458 ウマイ話マズイ話 あの懐しい未来の丼もの SF映画「ブレードランナー」でハリソン・フォードが入るうどん屋について |
オープンアクセス | 人環フォーラム 17 | 田代真 | 京都大学大学院人間・環境学研究科 | 2005年9月30日 | P.58 <書評>加藤幹郎著『「ブレードランナー」論序説 映画学特別講義』 |
5. その他
請求記号 | 書名 | 責任表示 | 出版者 | 出版日付 | 備考(記述箇所、記事タイトルなど) |
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図書 | |||||
007.13-クラン | アンドロイドの「脳」 : 人工知能ロボット "ルーシー"を誕生させるまでの簡単な20のステップ | スティーヴ・グランド著/高橋則明訳 | アスペクト | 2005.2 | |
080-23-1.330 | ユング : 魂の現実性 (リアリティー) (岩波現代文庫:学術 : 330) | 河合俊雄著 | 岩波書店 | 2015.9 | |
080-コウタ-2000 | 「私」の存在の比類なさ (講談社学術文庫 : [2000]) | 永井均著 | 講談社 | 2010.7 | |
080-コウタ-408 | ゾロアスター教 (講談社選書メチエ : 408) | 青木健著 | 講談社 | 2008.3 | |
080-コウフ | すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫 : [KAオ2-1]) | オルダス・ハクスリー著/黒原敏行訳 | 光文社 | 2013.6 | |
080-シンチ | 老荘思想の心理学 (新潮新書 : 509) | 叢小榕編著 | 新潮社 | 2013.2 | |
080-チクマ | 人間とはどういう生物か : 心・脳・意識のふしぎを解く (ちくま新書 : 942) | 石川幹人著 | 筑摩書房 | 2012.1 | |
080-チクマ | 哲学ファンタジー : パズル・パラドックス・ロジック (ちくま学芸文庫 : [ス16-1]) | レイモンド・スマリヤン著/高橋昌一郎訳 | 筑摩書房 | 2013.7 | |
080-チクマ | 観念論の教室 (ちくま新書 : 1143) | 冨田恭彦著 | 筑摩書房 | 2015.9 | |
111-カチタ | 穴と境界 : 存在論的探究 (現代哲学への招待) | 加地大介著 | 春秋社 | 2008.3 | |
114.04-クリハ | 共感と感応 : 人間学の新たな地平 | 栗原隆編 | 東北大学出版会 | 2011.4 | |
146.15-ハイト | マンガユング心理学入門 : 心のタイプ論、夢分析から宗教、錬金術まで (ブルーバックス : B-1703) | マギー・ハイド文/マイケル・マクギネス絵/小林司訳 | 講談社 | 2010.10 | |
146.1-シンク | 精神分析学を学ぶ人のために | 新宮一成, 鈴木國文, 小川豊昭編 | 世界思想社 | 2004.11 | |
146.1-ワトア | マンガ精神分析学入門 : 進化した解釈から最新の精神療法まで (ブルーバックス : B1668) | アイヴァン・ワード文/オスカー・サラーティ絵/小林司訳 | 講談社 | 2010.1 | |
146.8-フラン | 人間とは何か : 実存的精神療法 | ヴィクトール・E・フランクル著/岡本哲雄, 雨宮徹, 今井伸和訳 | 春秋社 | 2011.5 | |
161.04-アシナ | 脳科学は宗教を解明できるか? | 芦名定道, 星川啓慈編著/冲永宜司 [ほか] 著 | 春秋社 | 2012.8 | |
188.8-イスツ | 禅仏教の哲学に向けて | 井筒俊彦著/野平宗弘訳 | ぷねうま舎 | 2014.1 | |
193.9-ヘイケ | 禁じられた福音書 : ナグ・ハマディ文書の解明 | エレーヌ・ペイゲルス著/松田和也訳 | 青土社 | 2005.3 | |
198-アライ | グノーシスの変容 : ナグ・ハマディ文書・チャコス文書 | 荒井献, 大貫隆編訳 | 岩波書店 | 2010.12 | |
304-422 | 電脳都市 : SFと未来コンピュ-タ | 坂村健著/張仁誠イラストレ-ション | 冬樹社 | 1985.5 | 「人間より人間的な機械ができたら 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『ブレードランナー』」 : P.175 |
309.2-シエイ | 思想の達しうる限り (未来の考古学 : 2) | フレドリック・ジェイムソン著/秦邦生, 河野真太郎, 大貫隆史訳 | 作品社 | 2012.12 | 「追悼 フィリップ・K.ディック」 : P.196 , 「フィリップ・K・ディックにおける歴史と救済」 : P.228 |
361.45-アンサ | 共感 (岩波講座コミュニケーションの認知科学 : 2) | 梅田聡編/梅田聡 [ほか著] | 岩波書店 | 2014.9 | |
361.48-69 | サバービアの憂鬱 : アメリカン・ファミリーの光と影 | 大場正明著 | 東京書籍 | 1993.11 | 第十七章 戦争が終わり、世界の終わりが始まった - フィリップ・K.ディックの50年代体験 : P.284 |
426.55-ヘンナ | エントロピーがわかる : 神秘のベールをはぐ7つのゲーム (ブルーバックス : B-1690) | アリー・ベン-ナイム著/中嶋一雄訳 | 講談社 | 2010.7 | |
491.59-テユア | ニュースになった毒 (科学のとびら : 50) | Anthony T.Tu著 | 東京化学同人 | 2012.3 | LSD, アンフェタミンに関する記述あり |
493.73-オタナ | フィクションの中の記憶喪失 (Sekaishiso seminar) | 小田中章浩著 | 世界思想社 | 2013.10 | 第3章 現代におけるモチーフの展開 - フィリップ・K.ディックの衝撃 : P.110 |
493.76-コハト | 境界性パーソナリティ障害 : 疾患の全体像と精神療法の基礎知識 | 小羽俊士 [著] | みすず書房 | 2009.1 | |
493.76-ハヤシ | よくわかる境界性パーソナリティ障害 : 不安定な自分を変えていく、治療とセルフケア (こころのクスリbooks) | 林直樹監修 | 主婦の友社 | [2011.8] | |
493.7-クハレ | 精神医学の科学哲学 | レイチェル・クーパー著/植野仙経 [ほか] 訳 | 名古屋大学出版会 | 2015.6 | |
494.78-ヒヨウ | 精神医学 第4版 (Standard textbook. 標準理学療法学・作業療法学 : 専門基礎分野 : PT OT) | 上野武治編集/上野武治 [ほか] 執筆 | 医学書院 | 2015.11 | |
778.2-48-14 | 幻想のアメリカ : デヴィッド・リンチ ティム・バートン デヴィッド・クローネンバーグ (映画の21世紀 : 14) | カイエ・デュ・シネマ・ジャポン編集委員会編 | 勁草書房 | 2000.7 | デヴィッド・クローネンバーグ『イグジステンズ』の章あり |
778.2-ヘイリ | SF大クロニクル | ガイ・ヘイリー編集/平林祥 [ほか] 訳 | KADOKAWA | 2016.2 | 「フィリップ・K・ディック」 : P.148 , 「ブレードランナー」 : P.270 |
908.3-5-17 | スラン / 宇宙船ビーグル号 (世界SF全集 : 第17巻) | ヴォクト著/浅倉久志訳 | 早川書房 | 1968.12 | |
914.6-1870 | 都市の感受性 | 川本三郎著 | 筑摩書房 | 1984.3 | 時空の乱反射 - フィリップ・K.ディックの世界 : P.189 |
914.6-1965 | 都市という新しい自然 | 日野啓三著 | 読売新聞社 | 1988.8 | 意識が現実をつくる - フィリップ・K・ディック : P.144 |
930.2-230 | サイバーパンク・アメリカ (Keiso books : 4) | 巽孝之著 | 勁草書房 | 1988.12 | フィリップ・K・ディックおよび『ブレードランナー』の記述 : P.109他 |
930.29-オリシ | 機械の停止 : アメリカ自然主義小説の運動 / 時間 / 知覚 | 折島正司著 | 松柏社 | 2000.1 | 「類似という名の病 - フィリップ・K・ディックのお告げ」 : P.160 |
933.7-オウエ | 一九八四年 新訳版 (ハヤカワepi文庫) | ジョージ・オーウェル著/高橋和久訳 | 早川書房 | 2009.7 | |
933.7-ハイン | 夏への扉 新訳版 | ロバート・A.ハインライン著/小尾芙佐訳 | 早川書房 | 2009.8 | |
933.7-ハウチ | タイムマシンの殺人 (Dark fantasy collection : 3) | アントニー・バウチャー著/白須清美訳 | 論創社 | 2006.10 | |
933.7-ホネカ | プレイヤー・ピアノ (ハヤカワ文庫 : SF1501) | カート・ヴォネガット・ジュニア著/浅倉久志訳 | 早川書房 | 2005.1 | |
989.8-レムス | 高い城・文学エッセイ (スタニスワフ・レムコレクション) | スタニスワフ・レム著/沼野充義 [ほか] 訳 | 国書刊行会 | 2004.12 | 「フィリップ・K.ディック - にせ者たちに取り巻かれた幻視者」 : P.392 |
雑誌 | |||||
020-カクト-Z | 學鐙 112巻4号 | 若島正 | 丸善 | 2015年12月5日 | P.22-25 イミテーション・ゲーム : フィリップ・K・ディックと「人間らしさ」 |
330-ニツケ-Z | 日経ビジネスassocié 9巻3号 通巻202号 | 石黒浩 | 日経BP社 | 2010年2月2日 | P.52-53 magazine 人間とは何かを問いかけるロボット技術を理解する本 |
400-カカク-Z | 科学朝日 43 (3) | 坂村健 | 朝日新聞社 | 1983年3月1日 | P.148-151 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」(「ブレードランナー」)-人間と区別できないアンドロイド |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 1583号 通巻2397号 | 大森望 , 中原昌也 , 三浦哲哉 | キネマ旬報社 | 2011年5月15日 | P.46-57 "ディック感覚"が世界を覆う フィリップ・K・ディック原作「アジャストメント」公開記念 12000字対談 大森望×中原昌也 |
770-キネマ-Z | キネマ旬報 1618号 通巻2432号 | 山下慧 | キネマ旬報社 | 2012年8月15日 | P.65-67 プロダクション・ノート 原作の普遍性と新解釈から生まれた新バージョン (フィリップ・K・ディック原作の映画化再び トータル・リコール) |
900-エスエ-Z | S-Fマガジン : 空想科学小説誌 48巻1号609 | Linklater Richard , 渡辺麻紀 | 早川書房 | 2007年1月1日 | P.4-7 フィリップ・K・ディック原作映画 「スキャナー・ダークリー」誌上公開&リチャード・リンクレイター監督インタビュウ |
900-エスエ-Z | S-Fマガジン : 空想科学小説誌 50巻3号635 | 若島正 | 早川書房 | 2009年3月1日 | P.182-187 乱視読者のSF短篇講義(第11回)フィリップ・K・ディック「にせもの」 |
900-エスエ-Z | S-Fマガジン : 空想科学小説誌 52巻6号663 | 海老原豊 | 早川書房 | 2011年6月1日 | P.217-223 現代SF作家論シリーズ(第5回)フィリップ・K・ディック論「存在の“黒い箱(ブラックボックス)”と共感の地平」 |
900-エスエ-Z | S-Fマガジン : 空想科学小説誌 53巻9号678 | 鈴木力 | 早川書房 | 2012年9月1日 | P.24-26 フィリップ・K・ディック : Philip K. Dick 1928-1982 |
900-エスエ-Z | S-Fマガジン : 空想科学小説誌 55巻1号694 | 大森望 | 早川書房 | 2014年1月1日 | P.250-253 大森望の新SF観光局(第37回)フィリップ・K・ディック・レトロスペクティヴ |
900-ユリイ-Z | ユリイカ : 詩と評論 19 (12) | Jameson Fredric著 | 書肆ユリイカ | 1987年11月1日 | P.128-141 アフター・ハルマゲドン : フィリップ・K.ディック「ブラッドマネー博士」におけるキャラクター・システム |
オープンアクセス | 英文學研究 64 (2) | 折島正司 | 日本英文学会 | 1988年1月31日 | P.432-433 SFというジャンルとフィリップ・K・ディック |
オープンアクセス | 外国文学研究 29 | 竹本憲昭 | 奈良女子大学 | 2010年 | P.27-47 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』論 |
